天下の名瀑、真夏の箕面大滝へ行ってきた

2019.08.08もーりぃファミリーちゃんねる(YouTube),よっちゃん,ネイチャー,ASMR,すべて

箕面大日駐車場から出発

これまで箕面大滝には何度か来ていて、今回は10年数年ぶりの訪問です。

普段は阪急箕面駅側から、景色を見つつ向かっていきます。
のんびり歩いて1時間程度なので、ちょっとした運動にもいいですよ!

しかし今回はカメラ関係の機材が重い上、気温も37℃を超えうだる暑さでしたので、箕面大日駐車場に車を止めて箕面大滝へ向かうことにしました。

箕面大滝までの走行ルート

尼崎から三国を超えて、新御堂筋を北上するルートをとりました。
箕面大日駐車場に着く手前数kmほどは、少しワインディングになっていて楽しかったです。

YouTube 動画の素材にするため、GoPro HERO7 で撮影しながら来たのですが、あまりの暑さで道中カメラがオーバーヒートで固まりました(笑)
車内設置でクーラーの風を当ててたんですが、フロントガラスから入ってくる太陽熱にやられちゃったみたいです。

スムーズな映像をさらにスムーズに。HERO8 Black は「オン」「高」「ブースト」の 3 つのレベルの安定化機能を搭載しているため、どんな撮影にも最適なオプションで対応できます。可能な限り広い視野角で撮影することも、HERO シリーズ史上最もスムーズなビデオにレベルアップさせることもできます。さらに、HyperSmooth (ハイパースムーズ) はすべての解像度とフレームレートで動作し、アプリ内水平維持機構も備えています。
ジンバル並みの安定化機能が利用できます。HERO7 Blackがあなたの動きを予測し、カメラのブレを補正することで、驚くほど滑らかな映像を撮影できます。

正面とリアガラス側からの俯瞰(ソニー FDR-X3000)と、2つの視点でカメラを用意していったのですが、どちらのカメラも途中で固まってました😭

皆さん夏場の車載撮影はどうしてるんでしょうか?いい案あれば教えてほしいです。

8月ということもあり、通常無料の大日駐車場は夏休み期間で有料となっていました。
駐車料金は1台1日1,000円(自動車)でした。
無料だと思ってやってきていたのでちょっと痛い出費です・・・みなさんも事前に調べてから行きましょう😅

さてかかったものは致し方ないので、気を取り直して一眼レフと三脚を肩に背負い、箕面大滝目指して出発です。

ここから箕面大滝までは 700m くらいの距離、箕面駅から向かうルートよりはずっと近いですよね。

途中に滝までの距離が書いてある看板がありますし、入り組んでいることもなくほぼ一本道なので、迷わずにいけると思います。

箕面大滝目前

行きは滝までずっと下りなのでさくさく進みます。
ということは、帰りは上りなので大変です😣

ASMR 動画を撮影してきた

今回箕面大滝に行こうと思ったきっかけは、YouTube のもーりぃファミリーちゃんねるへアップしていっている「ASMR動画」にするためです。

前回と同じ機材 Sony(ソニー)の一眼レフカメラ(α99 II)を持っていきました。
レンズと音源収録機材も同じ機材です。

レンズは Carl Zeiss(カールツァイス)の望遠レンズ「Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM(SAL2470Z)」で、音源録音には TASCAM(タスカム)の DR-40X を用意しました。

外部マイク入力および+4dBuラインレベルの入力に対応し、信頼性の高いNeutrik社製ロック付XLR/TRSコンボ入力端子を2系統装備。ミキサー、またはPAコンソールの出力をバランス接続することが可能です。また、ファントム電源の供給にも対応しているためコンデンサーマイクも使用することができます。

初めて ASMR 動画撮影してきた、京都るり渓へ行った時の記事です。

三脚はソニーカメラのリモート操作に対応している新しいものを持参しました。

2020/02/16 現在では「α99II」は売却して、同じくソニーのミラーレス一眼カメラの「α6600」を購入し直して使用しています。

「リアルタイムトラッキング」×「高速連写」で、最高の一瞬を描写!世界最速0.02秒(*2)の高速AF (*2) CIPAガイドライン準拠、内部測定方法、プリAFオフ時、ファインダー使用時。E 18-135mm F3.5-5.6 OSS装着時。撮像エリア約84%をカバーする425点像面位相差AFセンサー
高倍率ズームレンズセット。E 18-135mm F3.5-5.6 OSS装着時。撮像エリア約84%をカバーする425点像面位相差AFセンサー

37℃を超すような暑い中でもけっこうな人がきていました。

夏休み期間ということもあり子連れの方が多く、外国から来られている方やカップルなど、皆さん箕面大滝の近くで観賞しながら涼しまれていました。

箕面大滝

箕面大滝の手前には、川辺に降りることができる場所があり、皆さん川遊びを楽しまれていました。

川辺で水遊び

私は皆さんのお邪魔にならないように、最初は「滝見橋」の上から撮影をはじめました。

滝見橋

読売テレビの取材がきていたようです。

橋の上から収録

30分ほど経つと滝前の人だかりがいなくなってきたので、カメラを移動して正面滝下からの映像を収録することができました。

箕面大滝は落差 33M もありますので、近くで見ると大迫力です!

大迫力の箕面大滝

動画の収録中、私も涼をとりながら箕面大滝を眺めて名瀑の迫力に酔いしれることができました。

2階からの展望

予想通り、帰りは暑さの中上りが続き結構きつかったです。
水と塩タブレットを持っていってて正解でした。

左上が大日駐車場、右が阪急箕面駅へ向かう道