天下の名瀑、真夏の箕面大滝へ行ってきた
箕面大日駐車場から出発
これまで箕面大滝には何度か来ていて、今回は10年数年ぶりの訪問です。
普段は阪急箕面駅側から、景色を見つつ向かっていきます。
のんびり歩いて1時間程度なので、ちょっとした運動にもいいですよ!
しかし今回はカメラ関係の機材が重い上、気温も37℃を超えうだる暑さでしたので、箕面大日駐車場に車を止めて箕面大滝へ向かうことにしました。
尼崎から三国を超えて、新御堂筋を北上するルートをとりました。
箕面大日駐車場に着く手前数kmほどは、少しワインディングになっていて楽しかったです。
YouTube 動画の素材にするため、GoPro HERO7 で撮影しながら来たのですが、あまりの暑さで道中カメラがオーバーヒートで固まりました(笑)
車内設置でクーラーの風を当ててたんですが、フロントガラスから入ってくる太陽熱にやられちゃったみたいです。
正面とリアガラス側からの俯瞰(ソニー FDR-X3000)と、2つの視点でカメラを用意していったのですが、どちらのカメラも途中で固まってました😭
皆さん夏場の車載撮影はどうしてるんでしょうか?いい案あれば教えてほしいです。
8月ということもあり、通常無料の大日駐車場は夏休み期間で有料となっていました。
駐車料金は1台1日1,000円(自動車)でした。
無料だと思ってやってきていたのでちょっと痛い出費です・・・みなさんも事前に調べてから行きましょう😅
さてかかったものは致し方ないので、気を取り直して一眼レフと三脚を肩に背負い、箕面大滝目指して出発です。
ここから箕面大滝までは 700m くらいの距離、箕面駅から向かうルートよりはずっと近いですよね。
途中に滝までの距離が書いてある看板がありますし、入り組んでいることもなくほぼ一本道なので、迷わずにいけると思います。
行きは滝までずっと下りなのでさくさく進みます。
ということは、帰りは上りなので大変です😣
ASMR 動画を撮影してきた
今回箕面大滝に行こうと思ったきっかけは、YouTube のもーりぃファミリーちゃんねるへアップしていっている「ASMR動画」にするためです。
前回と同じ機材 Sony(ソニー)の一眼レフカメラ(α99 II)を持っていきました。
レンズと音源収録機材も同じ機材です。
レンズは Carl Zeiss(カールツァイス)の望遠レンズ「Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM(SAL2470Z)」で、音源録音には TASCAM(タスカム)の DR-40X を用意しました。
初めて ASMR 動画撮影してきた、京都るり渓へ行った時の記事です。
三脚はソニーカメラのリモート操作に対応している新しいものを持参しました。
2020/02/16 現在では「α99II」は売却して、同じくソニーのミラーレス一眼カメラの「α6600」を購入し直して使用しています。
37℃を超すような暑い中でもけっこうな人がきていました。
夏休み期間ということもあり子連れの方が多く、外国から来られている方やカップルなど、皆さん箕面大滝の近くで観賞しながら涼しまれていました。
箕面大滝の手前には、川辺に降りることができる場所があり、皆さん川遊びを楽しまれていました。
私は皆さんのお邪魔にならないように、最初は「滝見橋」の上から撮影をはじめました。
読売テレビの取材がきていたようです。
30分ほど経つと滝前の人だかりがいなくなってきたので、カメラを移動して正面滝下からの映像を収録することができました。
箕面大滝は落差 33M もありますので、近くで見ると大迫力です!
動画の収録中、私も涼をとりながら箕面大滝を眺めて名瀑の迫力に酔いしれることができました。
予想通り、帰りは暑さの中上りが続き結構きつかったです。
水と塩タブレットを持っていってて正解でした。