小型犬種:パピヨン。うちのコを紹介します。
みなさんこんにちは!
もーりぃファミリーさっちゃんです。
新しい家族を迎えて、すでに3ヶ月が経とうとしています。
毎日が賑やかで、毎日が早く過ぎていっている今日このごろですが
ポアロを迎えたことをブログ記事にしていなかった(´・ω・`)
随分大きくなっています!うちのコ♪
今回はポアロとの出会いと、一緒に生活している今日までをババっと書いちゃいます。
きちんとおすわり
初めてポアロに出会ったのは12月初旬。
東京で開催されるYou Tube主催のクリエーターキャンプに参加するため、ペティを1泊でペットショップ併設のホテルに預けるため訪れたときでした。
小さいコが大きなゲージの中でちょこんと静かにお座りしてる。
はじめはそんな感じで横目で見たくらいです。
ペットホテルの手続きを済ませたあと、更にポアロが目に付きました。
ゲージの前を通る人を見はするものの、あえてしっぽを振ったり愛嬌を振りまいてアピールすることなく座っているポアロに何故かとても惹かれました。
触りたい。
そう思ったのは必然だったのだと思います。
ポアロをゲージから出してもらい、触ってみました。
大人しい。
腕の中にすっぽりとハマって手をなめられたとき、気持ちがあたたかくなるという感覚に包まれました。
朝起きたときや日中、夜寝るときなどペティを抱きしめるときの感覚そのものでした。
家族に迎えるという選択
ポアロも売れ残りに部類されつつあるコでした。
生後3ヶ月を過ぎ、必要なワクチン接種がすべて終わったコは外のゲージに出ることができますが
それは言わば、外に出れる時期を過ぎても飼い主が現れないことを意味します。
良い出会いに恵まれるコはそう多くないのだと、近年のペット事情の記事などを見ると思いますね。
店員さんの話では、ポアロはかまってアピールが激しく更に声が異常に高いのでお迎えしてくれる家族に出会えていないとのことでした。
私がポアロに出会ったときがたまたま大人しかった時間帯?
そうも思いましたが出会って目に止まり、そして抱いた感覚がしっくりきてしまえば、家族の一員に迎えるという選択肢は100%に限りなく近い、ということです。
とはいえ、その場ですぐに決めたわけでは決してありません。
家族に迎えれる状況か否か、よっちゃんと1時間ほど家族会議をしました。
最終的に決め手となったのは、よっちゃんの言葉です。
私からポアロを絶対離さない!!オーラが出ていたそうですよw