スイフトスポーツで駆ける四国旅行３日目
四万十のうなぎ、胃に優しいおうどん
１２時までもう少しという、ちょうど？もーりぃファミリーお腹の空いた時間帯。
走っていると、国道５６号線沿い、大きな看板が目印のごはん屋さんを発見！
【いろりや】
〒789-1931 高知県幡多郡黒潮町入野558-2（Google MAP）
☎：0880-43-3838
URL：https://www.iroriya.jp/
昼時少し前に入ったので、お客さんもまばら。
美味しそうなうどんのお品書きと一緒に四万十のうなぎの文字が目に入ったよっちゃん！
頼みましょう！ほぼ運転してくれているので、栄養補給ですね。お高め、頼んじゃいましょう！
さっちゃんは海老天がドカッと乗ったおうどんを注文しました。
女性店員の方たちだけで切り盛りしているのか、店内には活発に動き回る女性の姿や飛び交う声が...。
店内はうどん屋さんということで、おだしのい〜匂いがしていました。
うなぎが焼き上がるまで時間があったので、近くのコインランドリーに洗濯物をまわしに行きました。
実はこのコインランドリー、１００円玉で洗濯するシステムでしたが、てっきり両替機があると思い行ってみたら無く...。ご厚意でお昼ごはん食べるために寄ったこちらのいろりやの店員の方が両替してくださり、すごく助かりました(;ﾟ∀ﾟ)=3
うなぎセット、えび天うどん共に美味しいただきました♪
ごちそうさまでした！！
来たかった佐田の沈下橋
ご飯を食べ終え、少し車を走らせたところで、次の目的地に到着です。
【佐田沈下橋駐車場】
〒787-1106 高知県四万十市佐田787-1106（Google MAP）
この場所に車を停めました。
沈下橋とは低水路・低水敷と呼ばれる水が普段流れているところだけに架橋されているらしく、増水時には水面下に沈んでしまう橋のことを言うらしいんです。
普段流れている四万十川は低水位の状態のため、私達が訪れた際も普通に橋として使われていました。
観光で訪れている私達他、歩いて橋を渡ったり、時折車が行き交っていました。
沈下橋の特徴である欄干がないこの橋を普段使用している近隣住民の方とお話する機会がありましたが、ゴールデンウィークは観光客で溢れかえっていてうかつに車は通れないのだとか...。
もーりぃファミリーが訪れた『４月は１番いい時期だよ！』とおっしゃっていました。
ぜひ観光で訪れる際は、ゆっくり見て回るためにもハイシーズンは避けるのがおすすめですね。
沈下橋の両脇に、川まで降りれる道があります。
片方は屋形船が停泊していて、一種の観光船となっていました。
橋を渡りきったところで河原まで降りてみました。
遠目から見るとグリーンに輝いている四万十川も、近くで見ると透明に澄んでいて冷たく気持ちのいいものでした。
では早速、入水。
ペティを川遊びさせたかったので、浅瀬のこの場所はちょうどよかったです。
ペティも体全体が浸かるのはまだ怖いけれど、足だけ入るには最適な川で、水遊びして喜んでいましたね。
正面から見る沈下橋も良かったですが、河原まで降りて下から見る沈下橋もまた良かったです。
水遊びを楽しんだ後は沈下橋を引き返していったわけですが、時折強い風が吹き、からだを押される場面もありました。山間の大きな川が風の通り道になっているようでした。橋から眺める景色も、また絶景。
癒やしの連続で疲れをしばし忘れることができました。